【2月18日(日)14:00〜】iACT市民公開講座
「未来の医療のために−iPS細胞から生まれた新たな治療法−」
➡動画公開中
募集終了 2023/12/11
2024年2月18日(日)開催 「未来の医療のために —iPS細胞から生まれた新たな治療法—」
「臨床研究」「治験」と聞いて、皆さんはどんなイメージを抱かれますか?怖さや不安、抵抗を感じる方も多いかもしれません。しかしながら、臨床研究や治験に協力してくれる患者さんがいるからこそ、医療はここまで発展することができました。
2回目となる今回は、臨床研究・治験に関する役立つ情報の探し方や向き合い方の他、前回のアンケートでの要望も多かった「iPS細胞」に関する新たな治療法についても紹介いたします。臨床研究や治験に関わる機会のなかった方も、実際に医療現場で活用されている事例やお話を聞くことで、臨床研究・治験への考え方が変わるかもしれません。
「【川柳募集】特別企画|薬に関するエピソードや日頃の思いを川柳にのせて」
※2024年2月25日をもって、受付を終了いたしました。
■開催概要■ *チラシ(PDF) ダウンロード
講 座 名 | 「未来の医療のために —iPS細胞から生まれた新たな治療法—」 |
日 時 | 2024年2月18日(日)14:00〜16:00 |
場 所 | 京都産業会館ホール(オンラインでも同時配信) 〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 京都経済センター2階 地図(Googleマップ) ・市営地下鉄烏丸線「四条駅」下車 北改札口より、徒歩2分 ・阪急京都線「烏丸駅」下車 西改札口より、徒歩2分 (地下鉄・阪急/地下道 26 出口 京都経済センターB1階入口直結) |
参 加 費 | 無 料 |
定 員 | 300名 ※オンライン配信の定員はございません。 |
申 込 み | こちらの申込フォームよりお申込ください。 ※お申込は終了いたしました。 複数名でのご参加をご希望の場合は、参加者ごとにお申し込みをお願いいたします。 |
ご 質 問 | 本市民講座を通してのご質問は、以下の質問フォームより事前にお受けいたします。 【第四部】パネルディスカッションの中でお答えいたします。 ※事前質問の受付は終了いたしました。 |
主 催 | 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT) |
後 援 | 厚生労働省、京都府、京都市、公益社団法人 日本医師会、京都新聞、KBS京都、 がん情報サイト「オンコロ」、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、 京都番傘川柳会(12月21日現在) |
■プログラム■ ◇総合司会:池田 香織(iACT臨床研究支援部 教育・研修ユニット ユニット長)
開会の挨拶 | 髙折 晃史(京都大学医学部附属病院 病院長) |
第 一 部 | 「臨床研究・治験に関する役立つ情報の探し方」(20分) 市川 衛(医療の翻訳家) |
第 二 部 | 「患者としての臨床研究・治験との向き合い方」(20分) 松本 陽子(NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会 理事長) |
第 三 部 | 「未来の医療に向けて〜iPS細胞を用いた網膜再生医療〜」(20分) 髙橋 政代(株式会社ビジョンケア 代表取締役社長) |
休 憩 | (15分) |
第 四 部 | 「未来の医療のために私たちができること」(35分) <パネルディスカッション> ファシリテーター:堀松 高博(iACT 戦略・広報室 室長) 市川 衛(医療の翻訳家) 松本 陽子(NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会 理事長) 髙橋 政代(株式会社ビジョンケア 代表取締役社長) 老本 名津子(iACT 臨床研究支援部 臨床研究コーディネーターユニット ユニット長) |
閉会の挨拶 | 波多野 悦朗(iACT 機構長) |