組織について

沿革

iACTは創設以降、発展的な改組を経て、2020年4月には本院内の5つの臨床研究関連組織を統合して生まれ変わりました。

1999年4月 治験管理センターを創設 (院内措置)
2001年2月 EBM共同研究センターを創設
2001年4月 探索医療センターを創設
2001年10月 疫学研究情報管理学講座 (支援講座)設立 (2006年9月まで)
2001年12月 探索医療検証部 研究開始
2002年11月 探索医療臨床部 研究開始
2007年5月 EBM共同研究センターの名称をEBM研究センターに変更
2007年8月 文部科学省受託研究「橋渡し研究支援推進プログラム」採択・研究開始
2008年11月 「先端医療開発特区(スーパー特区)」採択・研究開始
2009年8月 経済産業省「先端イノベーション拠点整備事業(医療機器)」採択
2009年10月 EBM研究プロジェクトの設置 (2011年9月まで)
2011年4月 先端医療機器開発・臨床研究センターを創設
2011年7月 経済産業省「先端イノベーション拠点整備事業(医薬品)」採択
2012年 文部科学省受託研究「橋渡し研究加速ネットワークプログラム」採択・研究開始
2012年6月 厚生労働省「臨床研究中核病院(整備事業)」に選定
2013年4月 探索医療センター/EBMセンター/治験管理室を統合し臨床研究総合センター(iACT)に改組
2013年9月 キャンサーバイオバンクを創設
2015年4月 先制医療・生活習慣病研究センターを創設
2017年3月 厚生労働省「臨床研究中核病院」に指定 文部科学省受託研究「橋渡し研究戦略的推進プログラム」に採択
2017年4月 文部科学省受託研究「橋渡し研究戦略的推進プログラム」研究開始
2017年11月 キャンサーバイオバンクをクリニカルバイオリソースセンターに改組
2019年9月 次世代医療・iPS細胞治療研究センター準備室を設置
2020年4月 次世代医療・iPS細胞治療研究センター開設
2020年4月 臨床研究総合センター/先端医療機器開発・臨床研究センター/ 先制医療・生活習慣病研究センター/クリニカルバイオリソースセンター/ 次世代医療・iPS細胞治療研究センターを統合し先端医療研究開発機構(iACT)に改組
2021年12月 京都大学が文部科学省より橋渡し研究支援機関に認定
2022年5月 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 「橋渡し研究プログラム(異分野融合型研究開発推進支援事業)」に採択
2023年9月 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(規制・社会実装支援課題)」に採択