組織について

先端医療機器開発・臨床研究センター

革新的な診断・治療機器の創出拠点を形成するため、経済産業省の「先端イノベーション拠点整備事業」の支援を受け、2011年4月に京都大学医学部附属病院の組織として病院敷地内に設置されました。地上5階・地下1階、延床面積約4,635m²の建屋には産学連携の研究プロジェクトのためのレンタルラボが整備されています。当センターでは、アカデミアと企業の研究者が密接に情報交換できるオープンイノベーションの環境を基盤に、革新的な医療機器の迅速な実用化とともに、医療機器開発を担う人材育成のための取り組みを行っています。

先端医療機器開発・臨床研究センター

センター長/松田秀一

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構
先端医療機器開発・臨床研究センター センター長

松田秀一

専門領域:医療機器開発、再生医療

略歴
1990年 九州大学医学部卒業
2012年 京都大学整形外科教授
2016年 京都大学臨床研究総合センター センター長
2020年 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 機構長(2021年3月まで)
2021年 京都大学医学部附属病院 副病院長(研究経営戦略担当)
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 先端医療機器開発・臨床研究センター センター長
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 先制医療・生活習慣病研究センター センター長
特任教授/清水公治

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構
先端医療機器開発・臨床研究センター 医療機器開発支援室 室長 特任教授

清水公治

専門領域:医療機器学・医療機器規制科学