橋渡し研究について

京都大学は、2021年12月に文科省「橋渡し研究支援機関」に認定され、京都大学医学部附属病院先端医療研究開発機構を拠点として、アカデミア発の医療シーズ（医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品）に対する支援を行っています。

2026年度橋渡し研究プログラム研究開発シーズ募集

（ご参考）募集終了済の2026年度開始課題の募集要項

2026年度橋渡し研究プログラム支援課題（シーズ H/A/preF/B/F/C(a)/C(b)/F# ）募集要項

ｼｰｽﾞH/A/preF/B/F/C(a)/C(b)/F#

（ご参考）募集終了済の2026年度開始課題の募集案内ポスター

募集は終了いたしました。参考資料としてご活用ください。

シーズ H/A/preF/B/F/C(a)/C(b)/F# のポスターはこちら

（ご参考）募集終了済の2026年度開始課題の募集説明会の動画及び資料

募集説明会（2025年8月1日）の動画を公開中です。

募集説明会資料はこちら

応募方法

募集要項を熟読の上、申請書類を添えて申請フォームよりご応募ください。

シーズ	申請書類	募集期間	申請フォーム
シーズH （異分野）	①シーズH申請書 ②シーズH申請用説明スライド	＜済＞2025年10月28日(火)～11月18日(火)正午	受付期間終了
シーズA	①シーズA申請書 ②シーズA申請用説明スライド	＜済＞2025年10月28日(火)～11月18日(火)正午	受付期間終了
シーズpreF	①シーズpreF申請書 ②シーズpreF申請用説明スライド	＜済＞2025年9月1日(月)～9月25日(木)正午	受付期間終了
シーズB/F	①シーズB/F申請書 ②PMDA対面助言相談記録（非臨床試験項目）(注1)
シーズC(a)	①シーズC/F#申請書 ②臨床試験計画書(注2)
シーズC(b)/F#	①シーズC/F#申請書 ②PMDA対面助言相談記録（臨床試験計画）(注1) ③臨床試験計画書(注2)

(注1)PMDAより提出された対面助言相談記録をご提出ください
(注2)自由フォーマット
※申請フォームより提出後は「送信結果」が表示されるまでブラウザを絶対に閉じないでください。
　申請が正常に完了した場合は、フォームに記載いただいたメールアドレスに確認メールが自動返信されます。
　自動返信メールが受信できていない場合は、再度提出してください。
　それでも提出が上手くいかない場合は、 kucnslt@kuhp.kyoto-u.ac.jpまでご連絡ください。

各シーズについて

シーズ	対象	研究費支給額（2025年度参考）	支援期間	最終選考機関
シーズH （異分野）	非医療分野の技術移転と医療応用を目指す課題	最大270万円/年/課題	原則1年間 (最長2年)	京都大学拠点
シーズA	特許取得等を目指す課題	最大390万円/年/課題	原則1年間 (最長2年)	京都大学拠点
シーズpreF	関連特許出願済みで、非臨床POC取得に必要な試験パッケージの策定を目指す課題	上限1,000万円/年/課題（直接経費）	最長2年	AMED (京都大学拠点より推薦)
シーズB	関連特許出願済みで、非臨床POC取得を目指す課題	上限5,000万円/年/課題（直接経費）	最長3年
シーズF	関連特許出願済みかつ、企業連携が確立しており、実用化の加速のための産学協働でPOC取得を目指す課題	上限7,000万円/年/課題（ステージゲート通過課題は3年度目以降9,000万円/年/課題）（直接経費）	最長5年
シーズC(a)	臨床POC取得を目指す研究開発課題で、臨床試験に向けた準備・臨床試験を行う課題	上限 1,000万円/年/課題（ステージゲート通過課題は2年度目以降8,000万円/年/課題）（直接経費）	最長4年
シーズC(b)	臨床POC取得を目指す研究開発課題で、臨床試験を行う課題	上限 8,000万円/年/課題（直接経費）	最長3年
シーズF#	関連特許出願済みかつ、企業連携が確立しており、実用化の加速のため産学協働で臨床POC取得を目指し臨床試験を行う課題	上限 9,000万円/年/課題（直接経費）	最長3年

シーズ応募に関わるお問合せ（メール回答またはWeb面談）

応募シーズの該当性などシーズ応募に関わる質問は下記よりお問い合わせください。

シーズ相談フォーム